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2015年6月13日土曜日

EGO-GAME所感2(ヤシマ組)

今回は大会開始前から高い関心を集めていたヤシマ組さんまとめです。

ヤシマ組BBS

ヤシマ組さんは、結果をご報告しないわけにはいかないでしょう。

まずは、ヤシマ組さんのメンバーご紹介と、馬の解説から。

最初は、リーダーヤシマ氏。

シーズン2SW勝利数132回、騎手も2万枚超えの全1という2冠王者です。

彼の、大会馬ヤシマアルティメット号へのこだわりはとんでも無かった。

-BBS投稿内容-------------------------------------------------------------
父親 キョウカガタソザイン(ゴドルフィンバルブ系)
①ダーレーインブリード→ゴドル・バイアリーインブリードの2代連続インブリード。
②C馬繁殖はビューチフルドリーマーの坂〇以外は全部◎。
③禁断の果実投入5個。
④極秘調教70週以上。
⑤ドリアン5つ、マンゴー20個以上、スイカ3個、ニジマスのムニエル2個、残りをメロンで漬け。
⑥白毛(笑)

母親 ヤシマカドゥケウス(クリームチークス族)
①見えてる血統からは全て始祖ダブルインブリード
②親馬自身のパラメータも申し分無し。
③禁断の果実2個投入

配合は鉄板配合でゴドル・バイアリーインブリードが掛かっています。
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補足で、およそ100万クレIN。

おまもり35個使用。

さらに、並走馬として、SW適性が弱くなるように作ったヤシマノリシュメント号を同時発動するという徹底ぶりでした。


次にヤシマ氏と同店舗のカズヤ氏。

ヤシマ氏直伝の血統構築と発動方法を実践する次世代のエースです。

大会馬はヤシマユルティム号。

-BBS投稿内容-------------------------------------------------------------
ダーレー、ノーザンテーストのインブリードで片親が皐月賞2.03台のガチガチの素質
師直伝の血統と、普段カズヤ氏が発動する馬同士を配合。
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ヤシマ氏直伝の血統というと、血統図によく登場しているアーバンシーやスカーレットブーケ等を使った構築ですね。

あとは、普段発動する血統と素質の馬2頭を配合したという事。

皐月2.03が素材ですから。

こちらも凄い徹底ぶりでした。


最後にギラギラボーイズから出張のまっつん氏(ネギマ厩舎)

ご存じ株券データツールカルクニックスPlusの作者です。

カルクニックスPlus

ヤシマスプレームス号。

サンデー、ノーザンテーストのインブリード。

まっつん氏の馬作りは過剰にINするタイプでは有りません。

BETもほとんどされません。

十分な素質になったら発動し、後は適性と流れを考えて、馬の能力を信じて走らせます。

これで、実績を残してきた方です。

発動の手腕は中々のものをお持ちです。


ヤシマ組は、全員冠名に「究極」を意味する言葉が付けてあって、大会への本気度がうかがえました。

アルティメットの説明は良いでしょう。

ユルティムは、ultime。フランス語です。

スプレームスは、supremus。ラテン語です。

ちなみに、ノリシュメントは、nourishment。養分という意味の英語です。



さて、EGO-GAMEはまだあと1か月程期間が有りますが、ヤシマ組のみなさんは先日走り終えられました。

ヤシマ組さんは実際どうなったのか。。。

大会馬、併走馬の育成や血統構築は、ほぼ完ぺきと思えましたが、

結果は、カズヤ氏が良く、ヤシマ氏、まっつん氏はまさに闇という印象でした。

獲得枚数は以下の通りです。

ヤシマ氏:33650枚
カズヤ氏:46350枚
まっつん氏:25310枚

闇に飲まれた理由について、まっつん氏からご意見頂いていますので一部抜粋して紹介します。

-BBS投稿内容-------------------------------------------------------------
実は今回、自身初の2頭発動で別の発動馬が超絶走っていたのに加え、併走馬もそこそこ走っていた為、厩舎状態がかなり良く、これが原因と思われます
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要は厩舎INについて言及されているのですね。

スタホ2の時ですが、厩舎INは存在しないという公式発表がありました。

私は根っこの部分ではこの発表を信じたいという想いがあるのですが、

悲しい事に、「有るんじゃないの~」と疑ってしまうような結果を見る事が多々あります。

だから、まっつん氏のご意見、よく分かります。

ちなみヤシマ氏の方も、ヤシマアルティメット号と同時に発動された併走馬、ヤシマノリシュメント号はSWBC8勝もして62700枚稼ぎました。汗



今大会では闇に飲まれてしまったヤシマ組さん。

Wはそこそこ勝つのに、Sは飛びまくりましたが、それでも、とことんSに出走させる事に拘ったチーム方針。

SW勝利数王者を擁するチームの、鉄の信念を感じました。

カズヤ氏のヤシマユルティム号が、S6戦目まで全部着外で酷いものだったのに、S7戦目で勝ってそこから連勝、最後は46350枚まで伸びたのは、このゆるがない信念が有ればこそだったと思います。

おかげで私の記録抜かれちゃった。。。

あと、ヤシマ組さんはLINEのグループ機能で、一戦ごとの出走会議、実況を行っていたそうです。

ヤシマ氏とカズヤ氏は同店舗ですから、一戦勝つごとにハイタッチが出たりして、羨むほどのチームの絆。

昔、店舗内プレミアチームが多かった頃はよく見た光景でした。

決勝でチームの馬が好走するとその場の仲間と喜んだものです。

今はあんまり見なくなった気がします。


最後にチームを代表して、ヤシマ氏に一言頂いております。

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初めてスターホースの大会に参加したのが今回のEGO-GAMEでした。
大会参加の為にTwitter上で何となく声掛けをしたら、まっつんさんとカズヤ君に反応して貰い、ヤシマ組が誕生しました。
どうせ大会に参加するならやれる事を全部やろうとした結果があの配合。
が、産まれた瞬間に芝◯が判明し、ひっくり返りました((((;゚Д゚)))))))
いきなりWBC勝利を収めるもその後が苦戦。結果的には3万枚を超えられ、安心しました。
そして養分馬が6万を超えるというネタつき(笑)

まっつんさんには大会参加の際にも配合理論についてもお世話になり感謝感謝です。
カズヤ君は俺を踏み台にして4万枚まで到達!まさにチームプレイといった感じで楽しかったです!
SWBCを必死に応援したのも良い思い出になりましたよ\(^o^)/
LINEでネタ画像を貼りまくり、実況しながらのレースは面白かったです(笑)

ミルクパンさんを始め、大会に参加された方、まっつんさん、カズヤ君、本当にありがとうございました。
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ヤシマ組さんには素晴らしい絆、そして理論と信念を見せてもらいました。

ありがとう。

ヤシマ組万歳。

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